リストラ生活節約術⑧外食考の巻

芸能人が、高級レストランで食べて、その値段を当てるという番組があった。
1食で私の食費1ヶ月分はする。一生縁はないだろうなと思いつつ観ていたが、それらの料理工程の複雑さに「よくぞここまで」というより「そこまでする?」と思ってしまう。
あのビックリするほど高い値段は、半分以上は人件費だろう(これ以上高いものは無い)。
材料も一流らしいが、私はもっとシンプルに食べたいな。
正直、肉は塩・コショウ、魚は塩・醤油だけで十分美味しいと思ってる。飽きないし。
料理人さんに嫌われるね。

食は人間の快楽のトップ3に入るだろう。手に入りやすさも睡眠に次ぐ。
「ああ、美味しいものが食べたい!」というのは人類の共通した欲求で、メディア、雑誌、SMSなどでこれでもかとそれを煽る。

外食は楽しい。でも‥

さて、節約生活で贅沢な外食なんて許されない‥なんては思ってない。
お家の外で誰かにサービスされて美味しいものを食べるのが、至上の幸せ!という方はすべきだ。

しかし私にはその欲求が薄いみたい。知人友人は評判の飲食店の情報とか詳しかったり、実際に出かけたりしているがとんと興味がわかないのだ。事実外食で美味しかったからまた来たい、と思った事はほとんど無い。私の外食は美味しいものを食べるというより、楽しく語らいたい為にある。

私が外食をしないのは食に関する感動が薄い(限りある予算で同じお金を出すなら、外食するより面白い本を買うな)のもあるが、悲しい事に外食ですぐコスト計算してしまうからかもしれない。

コストの内訳は大まかに、原料が1/3、経費が1/3、利益が1/3と、よく言われるが、外食においては人件費がやはり大きく占める。調理する人、運んだりサービスをする人、統括する人など。
高級レストランや個人でやってる店でなければ、ホール係は時給がそれほどではない大学性バイトだろうが、それでも1000円を切るセット料理の材料費って‥と思ってしまう。
昔はファミレスとか全然気にならなかったのに、今はちょっと怖くて近づかない。

かなり以前にファミレスでステーキ風?を食べたら肉とは思えない食感で、後で色々調べたら成型肉だったみたいである。「やわらか加工」「霜降り加工」と表示されてたらそれだ。
成型肉は屑肉にいろいろ混ぜて結着させたもので(代表的なのが冷凍サイコロステーキ)本当のステーキなら表面にしか付かず外側を焼けば死滅する細菌(0‐157など)が加工工程で内部まで入り込んでいる可能性があるので、十分火が通ってないと危ない。

それでなくとも何が混ざってるかと思うと‥。
こらこら、それを言うなら竹輪やカマボコも魚か肉かの違いだけでしょ?
イメージの問題でしょうね。
ベジタリアンさんのなかには食肉動物の屠殺を考えるだけで食べれなくなったという人もいるからね。

まあでも私は魚も肉もぐちゃぐちゃにされる(表現に悪意があるぞ?)前に食べたい。
たとえそれでコストがかかったり日持ちがしなくても。(つまりはその為の加工だよね)
ここはケチりたくない。

食品添加物アレコレ

ぐちゃぐちゃで思い出したが、最近ウインナーソーセージもあまり買わなくなった。仕事辞めてお弁当が要らなくなったというのもあるが、裏の原材料を見てあまりの混ぜ物の多さに食べる気が失せたからだ。
それと加工肉(ソーセージ、ベーコン、ハム、明太子等)に使われる亜硝酸ナトリウムは2015年にWHOで発がん性は明確であると指定された添加物だ。これは発色剤で、本来肉って加熱したら茶色っぽくなるが、美味しそうにピンクにしてるのがこれ。使ってないやつは無塩せきと表示されてるから、色を比べてみてね。
非加熱ソーセージは、腐敗防止のためこれの添加は義務付けられているから市販では無い。

加工肉に限らず市販の加工食品で添加物の無いものはまず見つからない。
それは食感を良くしたり、美味しくしたり、美味しそうに見せたり、腐敗防止の為だったりで大抵数種類入っている。加工上必要なモノもあるが、「そうした方が売れる」から入っているものが殆どではないだろうか。身体に必要かは関係ないのだ。

植物油(ショートニング、マーガリン)甘味料(コーンシロップ、アセスルファムK、アスパルテーム)の危険性は「妊娠と肥満」シリーズで詳しく書いたのでそちらをよろしく。

カラメル色素もよく使われている。4種類あるがそのうち2種類は発がん性が言われている。
しかし日本ではどの種類も一括りにカラメル色素としてしか表示しない。しかも日本ではその2種類の生産が圧倒的に多い(ってことは使われてるんだよね?)
オイスターソースを買おうとしたらどの商品にもカラメル色素が入っていて、スーパーや業務用の店までいくつも回って、やっとカラメル色素のはいってないもの(しかも国内製造♡)が見つかった。

コンビニ弁当も、言わずと知れた添加物食の宝庫(?)である。
コンビニ弁当は30℃以上の環境で48時間は腐敗しない様に作られているそうだ。どんだけ添加物!である。そこの店で作ってます、というコンビニも増えてきたがコンビニ弁当はたいてい工場で作られ輸送される。それから店頭に並び‥で日持ちが悪いと困るのだ。

まあ、何よりお高いから買わないんだけど。
原材料費、製造人件費、工場維持費、輸送費、店舗の人件費、廃棄分それに利益が乗っている。
ついでに言えば、企業が払う税金や広告費もだ。
あんな具材の少ないオムライスや肉だけのバランス悪い弁当が、500円以上するなんて!チャチャっと作れば100~150円だ(今だから言える。若い時はそのチャチャっとが出来ないのよね)
豚汁があんな少量で400円近くするのには驚いた。鍋いっぱいできるぞ⁉

現代は喘息やアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患が、昔の数倍になっているという。
原因はいろいろ言われているが、一つは農薬や添加物の食からくるものではないかという疑いも出ている。
厚生労働省によると日本人は年間平均1.2キロの添加物を食べているという。
外食にはコスト減の為に食品添加物は多くふくまれてないか?外食の多い人は(加えてコンビニ弁当ね)何キロもの食品添加物を身体に蓄積させて、若いうちは毒素を排除する力は強いとしても将来は大丈夫かな?と思うこの頃である。

それではまたね。ごめんなさいませ~。

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