今まで陣痛の事とかいくつか書いてきて、え~いもう止めた!と思ったのが、このですます調。まずは自分がキモい。キャラじゃない。
だいたい医療従事者は真面目な人が多い(つまり私はそんなに真面目じゃないんだろう少数派。すぐ血液型がB型とバレる)
こういうお産のコラムを書いてる人にしても今現在どこかの病院か産院で働いててそこの施設の名前を背負ったりしてるから、自然丁寧な物言いになるし一般的なことしか言えない(ではないか?)
だから(無職の)今の私は言いたい事が言えるんだ!誰に気遣うこともなく!ウェ~イ!と気づいたのである。
~ですよー、じゃあ仕事じゃん。
そもそもが『もし友達の娘さんが妊娠したらこういう事を教えときたいな』な感じで始めて、今のコロナ禍の下母親学級にも行きにくいよな、じゃあその代わりに‥なんで口調がまるで母親学級そのもの。よそよそしくない?
これからはこれ読んでる妊産婦さんは『お母さんのお友達のおばさん(でも助産師)』の話を聞いてるつもりでいてね。
お産とは
前置きが長くなっちゃったけど、おお、いきなり大きな命題。まるで人生とは、みたい。似たようなもんです。我が子の人生を始めさせてあげる作業、儀式?
大昔は「女は子供を産んで一人前」て言われてたよねえ。
それは昔は家族の数イコール労働力。人手を増やして働かなければ食べていけなかった。武士の家なんか後継ぎがいなければおしまい。ただでさえ女性の地位が低かったのに、子を産めない女は人権さえなかった。
それとお産の苦痛を乗り越えてこそ大人として認められる、いわゆる成人の儀式の意味合い。
ほらアフリカとか南米で先住民の男の子が一人前になる為にする様々な怖い儀式があるでしょ。有名なのはバンジージャンプみたいなやつ。他には火の上を飛び越えたり歩いたり。変わってるのが「刺されたら猛烈に痛いアリを何百匹か筒に入れてその中に手をつっこんで耐える」というもの。その後、手は赤く腫れ上がりしばらくは使い物にならないそうな。何のために‥。
もう現代はそんな認識はないにしても、日本は欧米諸国より物事をまだスピリチュアルにとらえる傾向があるから、なかなか無痛分娩が普及しない。経済的なこともあるけど。
母親は娘に「物凄く痛いから麻酔して(無痛分娩)もらいなさい」とは言わず、「お母さんもこうやって産んだのだから、あなたも頑張りなさい」と言う。
素直な娘はお産後に「お母さんはこんなに痛い思いをして私を産んでくれたのね。ありがとう」と言い、双方感激。
自分は素直じゃないなーと思う人は無痛分娩がおススメ。「なんでこんなに痛いって教えてくれなかったの⁉」てなるかも。
だいたい初産婦は、当たり前だけど陣痛の経験がないから痛みを甘くみがち。
たいていの人が陣痛が始まって後悔する。
「この痛みは想像を超えてる!!オーマイガー!」
お産が始まったら
やっとタイトルにたどり着いたわ。
はい、お産が始まったら何をするか。それは覚悟と勇気を持つである。
えーーっっ‼そんな精神論じゃなくてちゃんと具体的なこと教えてよ、って思ったでしょ。はいはい、それも後で書きますから。
妊娠中の多少の不具合・不調もあったでしょう。しかしこのお産というハリケーンは他と比べ物がないほど気持ちをもみくちゃにする。人間は痛みに何と弱いことか。
なぜこんな苦しみに会わなきゃならないのか。
どうして自分は我慢できると思ったんだろう。
二度とお産なんかしない。
夫なんか何の役にもたちゃしない。
いいわねあなたは痛くなくて。
言われた通りに呼吸法とマッサージしても楽になんない。
「後もう少し」ってどれくらいなのよう。 等々。
私が初めてのお産の時に思ったこと。たぶん皆さんも思う。
でも初めて自転車に一人で乗った時。自動車学校で初めて路上に出たとき。そして初めて誰かと愛し合ったときなどを思い出してみてね。覚悟と勇気、あったでしょ?。みんな持ってるし、持っている事を自覚するだけでいい。
お産が始まったら、未知なるものに初めて立ち向かう時の覚悟と勇気をありったけかき集めることから始めるのだ!自分を信じて!
で、具体的なことはまた次回。ごめんなさいませ。


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