リストラ生活節約術 55 備蓄食料をもつ!の巻

今年は全世界的に作物の不作の年だそうだ。
アフリカや中央アジアのイナゴの大発生、コロナによる農業生産の低下。特に中国は洪水などの自然災害を受け(中国は備蓄穀物管理の不備も動画で言われてたな)かなりの食糧難が予想されている。
中国政府も外食の食べ残しの持ち帰りの義務や、N-1やN-2(食事の品目を1皿、2皿減らそう運動)を推奨してるとか。そう聞くと事態はけっこう深刻そうでちょっと怖くなる。
国内食料自給率が30%と言われている日本が影響を受けないはずが無い。

すぐモノが買えなくなる日本

例年穀物などを輸出しているロシアや東南アジアも今年は輸出制限をしていることもあり、中国はそれらからの輸入ができず矛先は制限ユルユルの日本に向いていると。ネット上ではそういう内容の警告をいくつも見た。
「マスクの時みたいに、水面下で中国の食糧買い占めが始まっている。日本のマスコミは、パニックになるといけないので黙っているがそのうち日本も食料が不足するか、価格高騰がおきる」と。

一時的に品不足になる可能性は十分ある。マスクの時みたいに。トイレットペーパーでさえ、デマだったのに店頭から消えたのだ。いかに日本人の多くがそういう時に慌てるかがわかる。ちょっとしたウワサでも、すぐ物流は滞るのが今の日本なのだ。

今後そういう食糧危機など来ないかもしれない。コロナの時に出回った『預金封鎖』の噂みたいに噂で終わって欲しい。人は恐怖や嫌悪などのネガティブな情報は、いい情報の何倍もの速さで広めるそうだ。今ネットで「食糧危機が来る!備蓄せよ!」と言っている人の心配が杞憂である事を祈っている。

しかし、これからの時代、多少のそういう備蓄は必要だろう。
記憶に新しい大型台風。ニュースで連日の様に備えを喚起され、防災グッズやパンやインスタント食品などが、あっという間に品切れになった。いかに普段そういう備えはしていないかということである。災害対策は「悲観的に備えて、楽観的に待て」と専門家が言っていた。悲観的にあれやこれやと十分な準備をして、あとは心配し過ぎずにかまえていよう、という事だそうだ。

しかし日本人は逆で、「楽観的に備えて、悲観的に待つ」傾向にあると。
大した事はない(ないであってほしい?)と楽観的な備えしかせず、いざとなったら怖くなってあたふたする。なるほど。

台風は予測がつくが、地震はそうはいかない。南海トラフもいつ地震が起きるか分からないし、日本のどこかで何かあればすぐ物流は混乱するかもしれない。各自備蓄はしておかねばならないとは思う。

ついこの間まで、節約のために無駄な在庫は置くまいと決めたのに、一転してこれはどうなんだと思うけど。でも『楽観』は禁物なのよね。なければ「よかった」で終わるだけだ。

私が選んだ食料備蓄の方法は

さて食料備蓄の仕方も動画にあれこれ上がっていたが、面白いやり方を観た。
備蓄食料は基本、消費期限がある程度長いものを選ぶにしても、期限が来る前に消費してまた補充するということを繰り返していかねばならない。だが、家族もいて備蓄食料が多いとその消費期限管理が大変だ。期限日別に分類すれば、一気に期限が来て消費できない時もででくるかもしれない。

そこで「未来宅配」である。箱を12個準備して、その中には消費期限が1年以上のものを入れておき、1ヶ月1箱消費し、1箱分また補充する。未来に1ヶ月に1箱ずつ食料が宅配されるというイメージ。
注意すべきは、その1箱は必ずその家が普段1ヶ月で消費できる量を入れておくのであって、災害時の1ヶ月分の食料ではないということだ。(そんなことしたら膨大な量になる)
動画では積み重ねしやすい小型の衣料ケースを使用していた。最初は段ボール箱だったそう。それだけの量があれば、何かあっても1ヶ月位は家族で食いつないで行けるだろうという想定だ。

このやり方だとわざわざ美味しくなさそうでお高い災害用食料を買わなくていいし、今後何かあっても安心。一人暮らしの私はいつ寝込んだり動けなくなるやもしれない。いざという時買い溜めしようにも大荷物はもてない。普段からちょこちょこ買っておくのが良い。

よし、と早速入れ物を用意する。幸い子供達が昔使っていた引き出し式の小型プラスチックケース(30×40㎝、高さ20㎝位)が6個見つかった。私は一人なので、2か月1個でいいだろう。

まず現在の買い置き品の引き出しを見る。消費期限がバラバラだ。今年いっぱい期限の物だけ残してあとは期限に合わせてプラケースに入れていく。あら、買い置き場所がスッキリ!早く使わなければいけない物が明確になった。後はこれから少しずつケースを埋めていくだけである。どのケースに何を入れるのかは季節的なことも考慮しないといけないだろう。調味料も何ケースかに1個でいい。
これはあくまでも、これからずっと2か月1ケース消費していくものなのだ。どうぞいっぺんに使うような事態になりませんように。

動画ではレトルトでもちょっとイイ物をいれておくと、消費する時のテンションが上がっていいそうだ。あとは絶対に切らせたくないもの。私の場合はコーヒーかな。

今のところ一番不足する可能性のある食品は、ほとんどを輸入に頼っている小麦大豆製品や、どこぞが買い占めているというウワサのなどと言われているが。日本政府もそれなりに米は備蓄しているだろうけど、値段が高騰したら嫌だな。つまりそうなれば、小麦や大豆や米を原料にするものも値上がりするということか。

米の長期備蓄は難しい。精米したその時から鮮度が落ちていき、美味しくなくなるからだ。
布団圧縮袋に入れて空気を抜けばけっこうもつと紹介されている動画もあったが、う~ん。
そもそも私はあまりお米は食べないからな。するんだったら小型精米機(1万円以下である)を買って玄米を保存し、その都度精米した方がいいかな。だってお米も美味しいし、糠が手に入るもん。今糠漬けにはまってて(食べるほう)いっそのこと自分でも漬けてみようかなと考えてるくらいだから。植物乳酸菌豊富な発酵食品なのだ。

水と猫エサはここには入らない。場所をとるからね。それらは床下収納庫の方にしよう。
災害時を想定したら、必要なのは食料だけではないけど出来ることからはじめましょ。

日本人は政府を頼りすぎだと諸外国から言われてるんだって。それだけ日本は災害時の対応が他国よりは優れてはいるとは思うけどね。自分を守るのは自分だ。

それではまた。ごめんなさいませ~。

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