60才からの美容術 ⑬季節で家庭内お引越しをする

 あなたは暑いのと寒いのとどちらが苦手だろうか。
 判らない人は気温40度以上になる中東地域と、氷点下何十度にもなるアラスカと、1年住むならどちらを選ぶかを考えてみて。この際その地域の文化的な事は置いといて。
 私が周りに訊いた限りでは「寒い所の方が暖房設備が整っているから冬は暖かい」と、アラスカを選ぶ人が多い気がする。でも人間の日常生活で一瞬でも戸外に出ないというのはあり得ないから、私はこの場合は中東を選ぶ。その一瞬の寒さを避けて。

 日本も年々夏は猛暑となり、暑さを苦手とする人は増えたとは思うが、私はやっぱり寒い方がイヤである。どんなに着込んでいてもあの手足が凍るような感じ。頬が痛いほどの冷たさ。現代は暖房や冷房があるとはいえ、ちょっとでも寒いと私は活動停止になってしまうのだ。どうして人間は冬眠が出来ないのかしらん。

寒い朝のルーティンは砂の城のごとく‥

 今朝はまた一段と冷え込んだ。段々冬が近づいてきているのが分かる。夜が明けるのも遅くなった。こうなると、なかなか早起きが難しくなってくる。もともと私には早く起きる習慣は無く、今年の夏に向かっての時期(6月)から朝時間を充実させようと5時起きを開始した。早起きで自分の時間を持つことはネットや書籍などでも成功の秘訣として今のトレンドである。(えっ知らない?)
 自然の目覚めを目指して(せっかくのリストラ中なので目覚ましベルでは起きたくない)早寝を心がけて5時過ぎには起き、ブログを書くという生活を(ごくたまに二度寝をした日があったが)何とかここまで継続してこれたのに。

 今日はダメだった、寒くて。一旦起きたが、暫くして布団で温まっていた身体の体温が下がってくるにつれ、手先が冷たくなり眠くもなってきた。そこでちょっとまたベッドに入ってしまってお終い。気が付けば1時間経っている。いけない、このままではまた7時起き生活に戻ってしまう。当たり前だが、朝が遅いと夜も自然に遅くなる。

 このシリーズの「⑨時間泥棒~」でも書いたが、夜は脳疲労が溜まっていて頭を使う事には向かない。朝以上に、文章を考えるのに時間がかかる。朝・昼に書けない時は夜にPCに向かうのだが朝のようには進まない。(刷り込みされているかも?)
 「いや、自分は夜型だから。夜の方が仕事ができる」IT関係の人はそういう人が多いのでは?
 本当にそうだろうか。夜が遅いから朝が起きれない。眠くて仕事にならない。だから、夕方から調子が出る。それって本当に睡眠が足りているのかな?この早寝早起習慣始めたら、自然と5時過ぎには目が覚めるようになったのだ。起こされるのでなく自然に起きるってスッキリですぞ?

 はい、そうです。私がそれが出来ているのは仕事をしてないからがある。「年寄りは早寝早起き」なのは、トシのせいだけでないと思う。
 高齢者は夕方5~6時にはもう夕食を摂る。だが働き盛りで、普通仕事をして帰宅が7時8時になればおのずとそこから晩御飯、入浴などですぐ10時を過ぎてしまい、そこからくつろぎの時間も欲しい‥となると早寝早起きは無理である。実際私も子育て時代は寝るのはいつも12時頃だった。

 普通の会社員がみな5時に仕事が終わって6時には家に居れる社会にならないと、いつまでも朝は眠くて辛いのではないかとこの頃思うのだ。子供も同様。部活や塾で夜が遅くなり、親もそれに合わせなくてはいけなくなる。この「朝起きがスッキリ」には社会改革が必要なのか。

 これほどオススメの朝習慣、4ヶ月続いて自分のモノになったと確信していたのに崩れようとしている。寒さのせいで。まるで砂でできた城のごとく。
 さあ、どうやってこの習慣を失わない様にするか。ここからが本題だ。

寒さ対策の第一段階、お引越し?

 寒さ対策には人それぞれ合ったやり方があるだろうが、まず私が重視するのは『省エネ』である。なんせリストラ中の一人暮らし。誰にはばかる事もない。オール電化なので、電気代は健康を損なわない程度に節約したい。
 暖房機器では今はやはりエアコンが最も省エネという話だが、なんとウチのエアコンは古い。一番古いのは二階寝室のヤツで、これはこの家を建てた18年前のもの。壊れてないので今年の夏も冷房で使っていたが。最新のモノに比べると電気を食ってるだろうなあと思うけど、はて、買い替えるのとどちらが出費が要るのか。リビングのエアコンも、もう10年はたってるしなあ。

結論。一番の省エネは使わないということ。ぎりぎりまでね。

 今や家全体を暖めるシステムの家もあるらしいが、自分一人の為にこの家全部空調するなんてもったいない。うちは総二階の一戸建てだが上下で150㎡以上あるのだ。リビングダイニングも30畳ほどあり、しかも吹き抜け。冷暖房効率が悪いことこの上なし。(そう、この大きな家のローンがまだあと10年‥)無駄に広いため、私はある事に気が付いた。

 季節によって、部屋の気温が全然違う!ということに。

 ウチの家の形は長方形箱型で、それぞれの面がほぼ東西南北に面している。長い面が南と北。短い面が東と西になっている。そして2階には、それぞれ四隅の角には部屋がある。東南、北東、北西、南西。1階には個室は北東と北西しかない。南側のほとんどがリビングだからだ。

 ご存じだろうが、夏は2階は暑い。屋根が太陽の熱をためるからだ。マンションなら最上階。その代わり冬は暖かい。1階に下りるとひんやりする。それに加えて南側は北側より暖かいし、午前中は西側より東側が暖かい。

 そう、今からの寒い季節は、2階の南側向きの部屋最も暖かいのだ。、現に今は夜の8時だが、2階南向きの部屋の室温は25.2度。1階の北向きの部屋は22度である。私は今2階では長袖のカットソー1枚だが、1階ではカーディガンが必要だ。今までは気持ちの良い秋の気候だったので、1階の広々とした空間で過ごすのが良かったが、家の中の拠点を移す時が来たのである。

ヒートショックよ、さようなら

 早速、起きてすぐする事の全てを、2階のこの部屋で出来るようにルーティンを組み立てる。
 まず、寒くてそのうち布団から出れなくなった時の為に物置からオイルヒーターを出す。まだ使わないけど。(もちろん夜間電力でしか使わないつもり)エアコンだと暖気が上にのぼり、頭がぼーっとするかもしれないし(サーキュレーターあるけど)古いし。何より美容の敵、乾燥!に注意だ。

 ネックウォーマー、アームウォーマー、レッグウォーマーもすぐつけれるように準備。
 まだ大丈夫だけど、もっと寒くなったら猫エサもここであげよう。
 そして朝のコーヒー。湯沸かしポットに水をくんで持ってきておいて、ここで沸かして淹れればいいか。そしていつもの様にPCの前に座ればいいのだ。(あ、ノートPCも2階のこの部屋に移動済み)

 トイレ洗面所は2階にもある。朝洗面セットをそこにも用意しよう。
 これで寒い冬の朝は暖かいこの部屋を生活の拠点としてスムーズに動けそう。寒い部屋に行かない、ヒートショックのない夢の生活!(少なくとも午前中ね)
 ちなみにこの部屋は12畳の主寝室だった部屋。今は私のシングルベッドと2人掛けソファー&コーヒーテーブル位しかないが、おいおいコタツやテレビもやって来ることだろう。もったいないが、もしかしたらこの冬は1階はあまり使わないかもしれない。

 この部屋でぬくぬくと春を待ち、気候のいい春・秋は広々1階リビングで。
じゃあ夏はって?夏は1階の北東部屋がベストかな。夏の部屋作りはまた、春に考えよう。

 寒さ対策、温活はまだ始まったばかり。ストレスレスの冬を目指して!

 それではまた次回。ごめんなさいませ。

 

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